インドネシア(バリ島)での学び
今年の夏休みでは、家族全員でバリ島へ旅行してまいりました。
次男が小学6年生になることもあり、我が家は子供が6年生になるたびに海外旅行に行くようにしています。
6年生にしている理由は明確にあるわけではありません。ひとつのタイミングとして、海外旅行するきっかけにしています。
▪️東南アジアの大国インドネシアならではの驚き
インドネシア自体での平均年齢が29歳であるという衝撃
数字にかなり驚きました。
見渡す限り、若いインドネシア人が多いです。8月の暑さにプラスして、そんな人混みによる暑さを感じました。
たぶん、一人ひとりはそんなにお金を持っていないと思います。ただ彼らが将来への希望を強く持っているように思えました。
そんな道路の混乱のなかで、私は楽観性・明るさを心地良くに感じました。
高度成長期の日本もこんな感じだったのかもしれません。
まだ日本と比べて持っていないものが多いかもしれませんが、それでもしなやかな強さを感じます。
インドネシアが好きになりました。居心地のいい国でハッピーな気持ちになりました。
さすが若い人が多い国です。
■だからこそインドネシア・バリ島で学べたこと
人生全体では、勢いも大事であること。
・出し惜しみをしない
・出来ることを全て「今」やる
・先々のことを考えて動かないという選択肢は「ない」
こんな考えを持とうと素直に思える、情熱的な島でした。